ニュース 隣接地への落雪で対策と賠償認める〜隣接地への落雪で対策と賠償認める既存の建物での対策工事が求められる可能性を示唆
日経アーキテクチュア 第917号 2010.1.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第917号(2010.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1285字) |
形式 | PDFファイル形式 (472kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
別荘の屋根から落ちた雪を敷地内で処理せず、隣のペンションが建つ土地に堆積させた被告は許されない。別荘とペンションの境界線に、原告が示した図面のような防雪柵を設置せよ─。 落雪の責任を巡る裁判で東京地裁は2009年11月26日、被告に具体的な対策を命じた珍しい判決を言い渡した。既存の建物でも落雪が敷地の外に及ぶ場合、落雪を受けた側が対策を求める根拠になる可能性がある。被告は地裁の判決を不服として、1…
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