ニュース　建築業の過半が不採算工事持つ〜半数が１０年の景況悪化を予測建築業の過半が不採算工事持つ
日経アーキテクチュア　第916号　2009.12.28

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掲載誌	日経アーキテクチュア　第916号（2009.12.28）
ページ数	1ページ　（全514字）
形式	PDFファイル形式　（341kb）
雑誌掲載位置	7ページ目

　２０１０年の景気が悪化するとみる企業の割合が最も多いのは建設業で、その数字は５１．８％に達した─。こうした結果が、民間信用調査会社の帝国データバンクが１２月３日に発表した企業の意識調査によって明らかになった。調査に回答したのは金融や不動産、製造、卸売りなど１０業種の計１万５２１社で、うち建設業は１４６０社だった。不動産業では３４．５％が景況悪化を予想した。　調査では、景気の懸念材料についても１０…