有名建築その後 八幡浜市立日土小学校〜保存と安全性の両立で“重文”を目指す
日経アーキテクチュア 第911号 2009.10.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第911号(2009.10.26) |
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ページ数 | 10ページ (全5727字) |
形式 | PDFファイル形式 (4868kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜75ページ目 |
「山あいのこのような場所にどうしてこれほど先進的な学校が実現したのか」。昭和33年、松村正恒(当時は八幡浜市の職員)の設計により完成した日土小学校は、全国の学校関係者、建築関係者に驚きを持って迎えられた。それから50年。「保存か安全か」の議論を乗り越え、日土小は次の50年を歩み始めた。 夏休みが終わった2009年9月1日、喜木川のほとりに建つ八幡浜市立日土小学校の木造校舎に、子どもたちの声が戻って…
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