テクノロジー 予想以上の耐力を発揮した伝統木造〜予想以上の耐力を発揮した伝統木造実大試験体による静的加力・振動実験
日経アーキテクチュア 第910号 2009.10.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第910号(2009.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1089字) |
形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
木を活かす建築推進協議会(代表理事:大橋好光・東京都市大学教授)と日本住宅・木材技術センターは今年8月から9月にかけ、伝統的な木造構法の耐震性能を検証する実大実験を2度にわたって実施した。土壁のない木の軸組だけの状態で、どの程度の水平耐力を有するかを調べたものだ。伝統構法は、柱・梁の木組みだけでも粘り強い耐震性能を有するといわれており、その実証が待たれている。 左下の写真は、8月21日に実施した実…
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