ニュース 「偽装請負」を主張して大成建設を提訴〜裁判 「偽装請負」を主張し大成建設を提訴設計作業を担った労働者が雇用関係の確認と約3000万円の賠償を求める
日経アーキテクチュア 第900号 2009.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第900号(2009.5.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3069字) |
形式 | PDFファイル形式 (750kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜10ページ目 |
大成建設の設計本部で、下請けの設計会社に属しながら働いていた男性が、大成建設との間に直接の雇用関係が存在することの確認を求め、5月7日に東京地裁に提訴した。原告は2008年10月から11月にかけて、大成建設から雇用形態の変更などを求められた際に、同社の示した条件を拒んだため、仕事を打ち切られたと主張。同社での勤務実態は、製造業で社会問題となったいわゆる「偽装請負」だったと訴え出た。 原告の男性は、…
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