テクノロジー 5階建てS造で制振効果を実大実験〜地震対策
日経アーキテクチュア 第898号 2009.4.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第898号(2009.4.27) |
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ページ数 | 1ページ (全778字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
防災科学技術研究所は、兵庫県三木市にある実大三次元震動破壊実験施設「E−ディフェンス」を使い、実大の5層S造建物の震動台実験を行った。同研究所によれば、制振装置を取り付けた実大建物の動的実験は初めて。 実験の目的は主に2つ。実際の建物に制振装置を取り付けた場合の建物全体の性能を検証すること、各制振装置の特性や効果を比較検証することだ。試験体の大きさは、長辺方向が12m、短辺方向が10m、高さが約1…
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