雨漏り防ぐ設計・施工のThe 原則 バルコニーと手すり〜第5回 バルコニーと手すり
日経アーキテクチュア 第895号 2009.3.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第895号(2009.3.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1588字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
バルコニーは雨水浸入事故の多い個所だ。排水こう配1/50以上、外壁部分の防水層立ち上がりは250mm以上など、住宅保証機構は設計施工基準で、原則を細かく示している。加えて、防水層の仕様、手すり壁と外壁の納まり、笠木の止水処理など、バルコニーならではのポイントに注意を払う必要がある。 住宅保証機構は、バルコニーの排水こう配を1/50以上と定める。これは、1/100程度のこう配では、床面がたわんだ場合…
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