ニュース 新業務報酬基準「告示15号」を施行〜略算表を大幅に見直し新業務報酬基準「告示15号」を施行
日経アーキテクチュア 第892号 2009.1.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第892号(2009.1.26) |
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ページ数 | 1ページ (全253字) |
形式 | PDFファイル形式 (835kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
建築士制度の見直しで、国土交通省は1月7日、建築設計・工事監理などの業務報酬基準を定める告示15号を施行した。従来の告示1206号は廃止する。同省は告示の改定で、建築主に業務量算出の根拠を分かりやすく示すことを目指した。2008年12月3日の中央建築士審査会で提示された最終案から内容の変更はない。 告示15号が打ち出したのは、業務報酬額の算定根拠となる略算表の大幅な見直しだ。略算表の標準業務内容と…
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