テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 機能的な膜を多用し環境負荷を軽減〜機能的な膜を多用し環境負荷を軽減
日経アーキテクチュア 第888号 2008.11.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第888号(2008.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1229字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
2010年に中国で開かれる上海国際博覧会(上海万博)の日本館の設計概要が明らかになった。太陽電池やETFE(熱可塑性フッ素樹脂)、光触媒など日本が得意とする技術を数多く盛り込んだ。日本設計が基本設計を担当した。 日本館は、大きさが約100m×約50m、高さが約24mのドーム状の建物だ。建物の大半をETFEの膜が覆う。建設予定地の地盤が軟弱だったうえに、万博終了後に基礎を含めた建物の撤去を要したの…
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