テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス ヘッドが破損しても放水しない〜消火設備 真空ポンプで二次側配管を吸引して負圧にする
日経アーキテクチュア 第887号 2008.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第887号(2008.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1476字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
ヘッドに水を送る配管内を真空ポンプで吸引することで、ヘッドや配管が破損しても放水しないスプリンクラーが登場した。トクシン電気が開発した「真空スプリンクラー」だ。破損個所から水が噴き出す代わりに空気を吸い込む。 スプリンクラーの主な形式には、湿式、乾式予作動式、湿式予作動式などがある。湿式は、ヘッド付近の配管が常時、加圧した水で満たされており、ヘッドや配管の破損による放水は避けられない。しかも、消…
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