歴史/doconomon100選 傍流の名建築 蒲郡市民体育センター〜歴史
日経アーキテクチュア 第887号 2008.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第887号(2008.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全981字) |
形式 | PDFファイル形式 (211kb) |
雑誌掲載位置 | 83ページ目 |
なんとも豪快な形だ。斜めに突き出た14本の柱が、中央部の湾曲した鉄骨屋根を持ち上げている。石本建築事務所の設計で1968年に竣工。打ち放し仕上げだった柱梁は白く塗装されたが、それ以外はほとんど変わらず、今も体育施設として使われている。 「こんな建物はまわりに無く、列車から見えると誇らしかった」と、竣工時を知る市民は話す。当時、蒲郡市は繊維産業の最盛期にあった。特徴的な外観は繊維機械のようにも見え…
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