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テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス、新技術・IT 阪神大震災の1.5倍の地震でも損傷なし〜実大実験 日本・カナダ共同で3階建て軸組み木造の実大振動実験
日経アーキテクチュア 第885号 2008.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第885号(2008.10.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1352字) |
形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
建築研究所(建研)とカナダのブリティッシュ・コロンビア大学は9月25日、日本の3階建て軸組み木造住宅を試験体とした実大振動実験を実施した。公開実験では、阪神大震災の際に神戸海洋気象台が観測した地震波(JMA神戸波)を1.5倍に増幅して入力したが、試験体はほとんど損傷しなかった。3階建ての木造住宅が、巨大地震に耐えられることを示した。 この実験は、日加共同研究プロジェクト「軸組構造の信頼性設計法の…
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