歴史/doconomon100選 傍流の名建築 渋谷109〜歴史 流行を写すシリンダー形のアイコン
日経アーキテクチュア 第885号 2008.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第885号(2008.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1002字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 99ページ目 |
若者の聖地「渋谷109」。そう聞いてまず思い浮かぶのは、銀色のシリンダー(円筒形)ではないか。ホームページのトップを飾り、系列のファッションビルもイメージを継承している。戦後まれに見る建築アイコンを考案したのは、いったい誰なのか? 「一番館」(1969)などで知られる竹山実が正解だ。当初は坂倉建築研究所出身の駒田知彦が設計を行っていた。だが、出された設計案に難色を示す声が東急グループ側から上がり…
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