テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 電波の漏れをわずか数十秒で特定〜電波の漏れをわずか数十秒で特定
日経アーキテクチュア 第884号 2008.9.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第884号(2008.9.22) |
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ページ数 | 1ページ (全611字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
電波の漏洩個所を効率よく発見するのは、研究施設やデータセンターで電磁シールドを施工する際の課題だった。大成建設がこのほど開発した「電波源位置特定システム」を使用すれば、プローブと呼ばれる手持ちの測定器で壁を走査する従来の作業が必要ない。10m2当たりで数時間かかっていた漏洩の評価が、数十秒で済むという。 同システムは、電波を受信するアンテナ、電波の測定装置、制御・解析用のコンピューターなどからな…
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