特集 北京再誕〜Report 被災地・四川を駆ける日本の設計者たち
日経アーキテクチュア 第880号 2008.8.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第880号(2008.8.11) |
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ページ数 | 4ページ (全2252字) |
形式 | PDFファイル形式 (1149kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
5月12日に発生した四川大地震。9万人近い死者・行方不明者を出す惨事に中国は震撼した。家屋や学校施設の倒壊で、住民は生活のよりどころを失った。 地震発生後すぐに被災地を見て回り、救援活動に名乗りを上げた日本の設計者がいる。坂茂氏と松原弘典氏だ。坂氏は教授、松原氏は准教授として慶応義塾大学で教える身。地震後に坂事務所で設計を進め、研究室の学生と紙管を用いた仮設住宅の建設プロジェクトを立ち上げた。西…
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