テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス〜建物つないだ連結制振構法の効果を確認
日経アーキテクチュア 第875号 2008.5.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第875号(2008.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1086字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 109ページ目 |
建物と建物をダンパーでつないで地震の揺れを抑える連結制振構法。鴻池組は、この構法を採用した旧本社ビルを実際に揺らして制振効果を確認する実験を実施。建物の揺れが早く収まるなどの効果を確認した。 連結制振構法は、振動特性の異なる複数の建物をオイルダンパーなどのエネルギー吸収能力の高い材で連結し、それぞれの建物の振動を制御する技術だ。大阪市にある同社の旧本社ビルに採用しており、12階建て1棟と9階建て…
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