いまさら聞けない「技術のキホン」〜第9回 コンクリート
日経アーキテクチュア 第873号 2008.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第873号(2008.4.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2234字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
・温度ひび割れ抑制対策として使われてきた高炉セメント。低発熱性という特徴を生かしていたのだが、近年、発熱性は普通と変わらなくなっている。・鹿島技術研究所の桜本文敏氏は、「普通セメントと同じ発熱性を持つ高炉セメントもあり、使い方を間違えると温度ひび割れを促進する」とみる。─コンクリートの基礎知識について最近、気になったり、認識を改めたりしていることはありますか。桜本 高炉セメントが必ずしも温度ひび割…
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