テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 建築研究所が公開実験 廃タイヤや石材使った低コストの技術〜免震 建築研究所が公開実験を実施
日経アーキテクチュア 第872号 2008.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第872号(2008.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1035字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 94ページ目 |
建築研究所(以下、建研)は3月13日、つくば市の建研振動実験施設を用いて、コストを抑えた免震技術について公開実験を実施した。関連研究者でつくる「開発途上国免震研究会」が協力したもので、公開実験では廃タイヤを使った免震技術が紹介された。 廃タイヤによる免震層は、中東工科大学(トルコ)のアフメット・トゥレー准教授が発案、建研で研究を進めているものだ。廃棄されたラジアルタイヤを切断して積層している。建…
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