歴史/doconomon100選 傍流の名建築 近江屋洋菓子店神田店(東京都千代田区、1966年)〜歴史 3代目店主のセンスが光るモダン喫茶
日経アーキテクチュア 第869号 2008.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第869号(2008.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全958字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 101ページ目 |
広々した空間に、様式的な装飾のないインテリア。モダンな洋菓子店として、前から気になっていた。神田店が5階建てビル(上の写真)に建て替わったのは1966年。うり二つの店内の本郷店は1974年の完成である。 誰の設計なのか。4代目店主の吉田太郎によれば、3代目の故・吉田増蔵が地元の木田建業に、自分の希望を全部伝えてつくってもらったという。 近江屋は明治17年(1884年)の創業。長くパン屋として親し…
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