テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 建築研究所などが伝統構法要素技術の振動実験を実施〜耐震 建築研究所などが伝統構法要素技術の振動実験を実施
日経アーキテクチュア 第868号 2008.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第868号(2008.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1187字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
建築研究所(建研)と防災科学技術研究所(NIED)は1月29日、つくば市のNIED実験施設で伝統構法の要素技術を用いた試験体の振動実験を実施した。写真は、試験体を神戸海洋気象台が観測した阪神大震災の波形(JMA神戸波・最大加速度818ガル)で揺らした後の様子だ。 伝統的な木組みと土壁で大きな開口部を構成した試験体は、軽微な被害にとどまった。建研などは今後、こうした伝統構法の要素技術の評価法をまと…
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