ニュース 大林組などに対する住宅購入者の賠償請求を棄却〜「床スラブのたわみ予見は困難」と大阪地裁が認定大林組などに対する住宅購入者の賠償請求を棄却
日経アーキテクチュア 第867号 2008.2.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第867号(2008.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全731字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
大阪府茨木市内の分譲マンションの購入者が、販売者の阪急不動産や施工者の大林組など7社に損害賠償を請求した訴訟で、大阪地方裁判所は1月17日、原告の請求を退ける判決を下した。 主な争点は、工法の変更で引き渡し後に床スラブがたわむことを、7社が予見していたかどうかだった。裁判所は大林組について「スーパーゼネコンといわれる立場にあったとしても予見は困難」と判断。ほかの6社に関しても予見の可能性を認めなか…
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