失敗に学ぶ[構造編] 耐震補強装置の粘弾性体がはがれる〜耐震補強装置の粘弾性体がはがれる
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号(2008.1.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1624字) |
形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
木造建築物の耐震補強装置である仕口ダンパーは、樫原健一氏(SERB代表)が発案したものだ。このダンパーの一部で、主要部材である粘弾性体がはがれるというトラブルが発生した。仕口ダンパーを、ねじれるような状態で無理に取り付けたことが原因だった。建築構造士樫原健一(かたぎはら・けんいち)SERB(構造工学研究舎)代表 私が発案した木造建築物向けの耐震補強装置「仕口ダンパー」が、100カ所のうち1〜2カ所…
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