意匠設計に役立つ構造レビュー住宅編　改正建基法の不自由は打開可能か〜改正建基法の不自由は打開可能か
日経アーキテクチュア　第863号　2007.12.10

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第863号（2007.12.10）
ページ数	10ページ　（全12137字）
形式	PDFファイル形式　（1005kb）
雑誌掲載位置	34〜43ページ目

改正建築基準法が、建築デザインの自由度に制約を与えている。住宅の構造デザインがどのような影響を受けるのか、今後どのような展開が可能か、法制度とは本来どうあるべきなのか─。本誌は構造レビューの延長として、座談会を企画。住宅設計の経験豊富な４人の構造設計者に、いま直面している状況や打開策について語ってもらった。構造デザインの制約は何か、どうすれば克服できるか、４人の構造設計者が白熱した議論を交わした。…