トピックス/エコ改修 減築で生み出した「光のみち」〜エコ改修
日経アーキテクチュア 第861号 2007.11.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第861号(2007.11.12) |
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ページ数 | 6ページ (全4690字) |
形式 | PDFファイル形式 (1318kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜85ページ目 |
既存建物の一部を取り除く減築で耐震改修と省エネ改修を試みた。その中心になっているのが「光のみち」だ。2階の廊下を取り除いた吹き抜け空間にガラス張りの屋根を架けることで、自然光を取り入れる。さらに、外断熱を導入することで、消費電力を40%削減した。 黒松内中学校の校舎は、築29年を経ている。校舎を改修するきっかけは、耐震性の向上だった。「町には活断層が走り、道内でも大規模地震の発生する可能性が高い地…
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