特集 現場ルポ 建基法不況〜指定確認検査機関
日経アーキテクチュア 第860号 2007.10.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第860号(2007.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2497字) |
形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
神戸市に拠点を置く指定確認検査機関アテストアーキは8月、確認検査業務を11月末で終了して、廃業すると発表した。性能評価などの業務だけを存続させる予定だ。 2004年に首藤信夫社長が友人などと一緒に設立した同社は、確認検査業務だけで年間1億円弱の売り上げを計上するまでに成長した。廃業を決める前の段階で、常勤のスタッフは約30人に達していた。 廃業の引き金となったのは、確認審査や検査を厳格にした改正建…
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