close up 建築 大成札幌ビル〜意匠と構造、設備が融合した内に開くオフィス
日経アーキテクチュア 第840号 2007.1.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第840号(2007.1.22) |
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ページ数 | 7ページ (全4596字) |
形式 | PDFファイル形式 (2125kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜28ページ目 |
幅3mと2.8mの壁柱が地上から最上階まで建ち上がり、その間に幅0.9mのスリット状の窓がのぞく。一般的なオフィスビルの開口率は40%前後だが、この大成札幌ビルは20%しかない。 「ガラスで覆った超高層オフィスビルでも、実際にはブラインドを下ろして執務している例が多い。外に開くのではなく、内に開くという考えを取り入れた」と大成建設設計本部建築グループシニア・アーキテクトの高橋章夫氏は語る。4階か…
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