フロントライン 初の“PFI刑務所”は鉄格子・畳なし〜初の” P F I刑務所”は鉄格子・畳なし
日経アーキテクチュア 第839号 2007.1.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第839号(2007.1.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全458字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
一見、ビジネスホテルのようだが、ベッドの陰に便器の先端が見える。囲いのないトイレは刑務所の舎房(受刑者の居住空間)の特徴だ。これは法務省が2006年12月に報道陣に公開した建設中の美祢社会復帰促進センター(山口県美祢市)の一室。同センターはPFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業で整備・運営する国内初の刑務所で、鉄格子のない窓、畳敷きでなくベッドがある室内など、ハードの面でもユニークだ。 P…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全458字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。