長周期地震動 既存超高層の再検証を 過大な損傷の危険性あり〜既存超高層の再検証を過大な損傷の危険性あり
日経アーキテクチュア 第838号 2006.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第838号(2006.12.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3322字) |
形式 | PDFファイル形式 (460kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76ページ目 |
長周期地震動の構造物への影響について、2年間にわたって研究を続けてきた日本建築学会と土木学会の共同研究チームは11月20日、提言を発表した。提言は既存の超高層ビルを再検証する必要性を提起した点で、超高層の安全性をめぐる論議に一石を投じたと言える。だが、行政や実務者側の反応は鈍く、提言の実現に向けたハードルは高い。 「技術社会の問題点について、技術者間で共通のコンセンサスをつくることが必要だ」─。研…
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