長周期地震動 秋山宏教授、北村春幸教授が「換算式」を作成〜建物に伝わるエネルギーは阪神大震災の何回分か
日経アーキテクチュア 第834号 2006.10.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第834号(2006.10.23) |
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ページ数 | 3ページ (全888字) |
形式 | PDFファイル形式 (553kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
阪神・淡路大震災のとき、神戸海洋気象台で記録された地震波がある。これを基準に「想定南海地震に襲われる西大阪で、建物に伝わる地震エネルギーは神戸の3.76回分。想定関東地震に襲われる東京・気象庁では1.92回分」…。日本大学教授の秋山宏氏、東京理科大学教授の北村春幸氏は連名で、日本建築学会の構造系論文集10月号にこんな趣旨の研究を発表した。 地震の大きさはマグニチュード(M)で表す。M7.0は2.0…
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