コスト＆プライス　全国施工単価調査［２００６年３月期］〜受注が増えてもコストは厳しいまま景気回復の波は生産施設から事務所や商業施設へ広がる
日経アーキテクチュア　第823号　2006.5.22

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第823号（2006.5.22）
ページ数	4ページ　（全3045字）
形式	PDFファイル形式　（738kb）
雑誌掲載位置	72〜75ページ目

受注件数が増えて施工単価も上がるのが好況時のパターンだが、最近、受注増が目立っている生産施設では、単価が横ばいで推移している─。全国の有力建設会社に対する1月〜3月の受注状況調査の結果だ。景気が回復しても、コストは厳しいままの状況が続く可能性がある。 ※価格はすべて税抜き生産施設受注は増加、単価はほぼ横ばい●工場と倉庫の平均施工単価と受注動向指数●今後１年間の面積・仕様などの見通し（２００６年３月…