close up 建築 菅野美術館〜エンボス鉄板と光がつくる彫刻たちの居場所
日経アーキテクチュア 第823号 2006.5.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第823号(2006.5.22) |
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ページ数 | 7ページ (全4034字) |
形式 | PDFファイル形式 (1275kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜46ページ目 |
宮城県塩釜市内の細い道が入り組んだ住宅街。突然視界が開ける高台に菅野美術館は建っている。明らかに周りの住宅とは違う要塞のような、倉庫のような無愛想な顔つきと、端正で瀟洒なたたずまいとを併せ持つ。 仙台を拠点に活動する建築家の阿部仁史氏が設計したこの美術館。塩釜市で精神科の医院を営む女医の菅野喜與氏が、長年かけて収集したロダンやブールデル、ムーアなど世界の巨匠の秀作彫刻8点を展示するために開設した…
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