コンクリートの欠陥を見抜く [第2回 構造スリット]〜見落とされる構造スリットの変形
日経アーキテクチュア 第813号 2006.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第813号(2006.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3070字) |
形式 | PDFファイル形式 (581kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜93ページ目 |
構造スリットは、打ち込んだコンクリートに押されて曲がってしまうことがある。脱型時に気付けば対処できるが、意外に見落とされる。竣工後に、ひび割れや漏水などが発生し、原因調査の中で発覚することもしばしばだ。現場での見つけ方や修復方法を解説する(本誌)。 一枚の壁の裏表で構造スリット※1の見え方が違っているという不具合の修復を手がけた。構造スリットは、配筋した後、型枠の組み立て完了間際に大工が取り付ける…
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