フロントライン 「特異なケース」か「氷山の一角か」〜「特異なケース」か「氷山の一角」か
日経アーキテクチュア 第812号 2005.12.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第812号(2005.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (179kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
姉歯事件に対する建築界の見方が揺れている。本誌が実施したアンケート調査では「今回の構造計算書偽造問題は氷山の一角だと思う」と回答した人は49.7%。「思わない」は35.6%だった。この数字には、「姉歯事件は特異なケース」と信じたい気持ちと「同様の事件は起こり得る」という疑念とが入り乱れている。回答者の自由意見からも、こうした葛藤が数多く見て取れた。勤務先によって事件の受け止め方に温度差もある。構造…
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