技術クリップ/新技術・IT CFT柱の耐火被覆厚を半減、コスト削減して床面積を増大 ほか〜防火
日経アーキテクチュア 第810号 2005.11.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第810号(2005.11.28) |
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ページ数 | 2ページ (全925字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
鹿島と大成建設は共同で、耐火被覆を従来の半分以下に減らしたコンクリート充てん鋼管造(CFT造)柱を開発し、耐火構造部材として大臣認定を取得した。ロックウール吹き付け工程の簡略化やコストダウン、柱のスリム化が可能になる。鹿島が施工中の2件の建物に採用している。CFT柱は鉄骨に比べて耐火性能は有利だが、耐火構造部材を組み合わせて設計する「ルートA」では鉄骨造とみなされ、鉄骨柱と同等の耐火被覆が要求さ…
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