close up 建築 姶良総合運動公園体育館〜220o厚集成材パネルで36mスパン
日経アーキテクチュア 第808号 2005.10.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第808号(2005.10.31) |
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ページ数 | 6ページ (全3636字) |
形式 | PDFファイル形式 (1105kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
鹿児島湾が眺められる見晴らしの良い丘の上に、木造大屋根の体育館が建ち上がった。建物の最大の特徴は、仕上げと構造を兼ねた220o厚の屋根材でスパン36mの大空間を構成していることだ。「ここ姶良町は、かつては林業が盛んな町だった。こうした伝統を少しでも生かして、将来への可能性につなげたいと考えた」と、設計者の古市徹雄氏は語る。構造的な規格があるために、大屋根自体は200o厚の米マツ集成材で組んでいるが…
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