技術クリップ/新技術・IT 躯体に優しい曳き家工法、移動装置に低摩擦材を使用 ほか〜躯体に優しい曳き家工法移動装置に低摩擦材を使用
日経アーキテクチュア 第805号 2005.9.19
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第805号(2005.9.19) |
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ページ数 | 1ページ (全990字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 105ページ目 |
フジタは大創建設と協力して、東京都三鷹市の大創建設本社ビルを、低摩擦材を用いた曳き家工法で移動した。西側道路拡幅のため、南へ0.8m動かした後、東へ5.65m移動した。移動前の建物は地下2階、地上5階建て。鉄筋コンクリート造で総重量は4260t。移動は7日間で完了した。 曳き家工法では移動装置にコロ(円筒状の鋼棒)を用いるのが一般的だが、コロと躯体が接する線上に荷重が集中し、躯体に負担がかかるの…
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