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匠の視座 第4回 大工/菊池孝征氏〜第4回|大工 カンナがけで木と対話癖をつかんでバランスをとる
日経アーキテクチュア 第801号 2005.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第801号(2005.7.25) |
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ページ数 | 4ページ (全4581字) |
形式 | PDFファイル形式 (1990kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
在来木造では木材のプレカット化が進み、職人の腕に左右されない加工方法が主流になった。その半面、大工の腕の低下は深刻な問題になりつつある。大工の養成学校を持ち、各職人の技術水準や意識が高いことから設計者の信頼が厚い渡辺富工務店(東京都新宿区)の棟梁、菊池孝征氏に、普段はなかなか設計者に明かされることのない棟梁の思いを語ってもらった。 「木はどんな環境に育ったかで性格が違う。がけのような厳しい環境で育…
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