フロントライン 鉄高騰で解体工事を“買う”建設会社〜鉄高騰で解体工事を“買う”建設会社
日経アーキテクチュア 第800号 2005.7.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第800号(2005.7.11) |
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ページ数 | 1ページ (全496字) |
形式 | PDFファイル形式 (843kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
高値が続く鋼材価格が入札に異変をもたらしている。ゼネコンや解体工事会社が廃工場に使われている鉄ほしさに、自ら資金を払ってまで解体工事をやらせてほしいと言い出した。 舞台になったのは千葉県市川市の製鋼工場の跡地。市土地開発公社は昨年10月、自主廃業したこの工場を建物が残った状態のまま約33億円で取得した。 市は当初、解体工事に約1億円の予算を取り、入札を予定していた。ところが、鉄がふんだんに使われた…
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