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日経アーキテクチュア　第796号　2005.5.16

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第796号（2005.5.16）
ページ数	1ページ　（全1532字）
形式	PDFファイル形式　（1264kb）
雑誌掲載位置	128ページ目

環境・省エネ評価は定量的に　京都議定書が発効し、国際的に環境性、省エネルギー性が問われる時代になった。なかでも建築関連のエネルギー消費は膨大な量で、これを抑制することは国家的な課題だ。しかし現状では、建築事業で設備対策が前面に出てくる機会は少ない。また高効率で省エネルギー性の高い設備を導入したといっても、実際には高価な設備を導入しただけで満足してしまい、運用面での改善点はまだまだたくさん残されてい…