特集 アーキファイル2005〜文化施設(美術館、劇場・ホールほか)、博覧会
日経アーキテクチュア 第795号 2005.5.2
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第795号(2005.5.2) |
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ページ数 | 3ページ (全3381字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜56ページ目 |
2004年4月開幕の浜名湖花博は、都市公園の整備を兼ねた博覧会。中核の34haに建築家チームが参画し、恒久施設となる建物やランドスケープをつくった。統括した栗生明氏は、遠近の周辺環境と各施設、そして施設同士の「関係のさせ方」を最重視したとしている(2004年5月31日号)。 個々のパビリオンが見かけ上の主張を競う従来型の(そして今の街に似ている)博覧会とは異なる視点が、ここに持ち込まれた。東京・…
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