RC造の欠陥予防監理術 あきの不足が空洞や豆板を招く〜あきの不足が空洞や豆板を招く
日経アーキテクチュア 第793号 2005.4.4
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第793号(2005.4.4) |
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ページ数 | 5ページ (全5262字) |
形式 | PDFファイル形式 (512kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜80ページ目 |
空洞や豆板などの充てん不良は、ひび割れと並んでコンクリートを用いた建物に多い欠陥だ。原因はいくつかあるが、型枠と鉄筋の間隔が狭いために起こる充てん不良が最も多い。対策は、配筋の段階でしっかりした打設ができるだけの「あき」を確保することだ。欠陥の多い鉄骨鉄筋コンクリート造を含めて、原因と対策を解説する。(本誌) コンクリートの充てん不良に伴う欠陥のうち、最も怖いのが空洞だ。断面欠損となり、本来の構造…
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