技術クリップ/フォーカス〜日射熱を3分の1にカット
日経アーキテクチュア 第792号 2005.3.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第792号(2005.3.21) |
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ページ数 | 4ページ (全2995字) |
形式 | PDFファイル形式 (80kb) |
雑誌掲載位置 | 160〜163ページ目 |
普段は無色透明なのに、日射によって温度が上昇すると白濁して光を遮るガラスがある。ベンチャー企業のアフィニティーが開発した「自動応答型調光ガラス」だ。紫外線や日射熱を大幅にカットする調光ガラスの製品がなかったため、省エネの観点から注目されている。 製品の開発は1998年ごろで、国立環境研究所の地球温暖化棟など、いくつかの導入実績がある。昨年までに、生産できるサイズを1.4m×2.4mと大型化、価格…
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