法務〜誤解だらけの監理者の責任 過失に基づく損害が賠償義務を負う
日経アーキテクチュア 第792号 2005.3.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第792号(2005.3.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3012字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
監理者の責任はとかく誤解されやすいようだ。施工された工事を設計図書と照合するという監理者の職責と、工事前や工事中に現場を指導・監督するという工事監督の職責を取り違えて、賠償責任を求める例が多く見受けられる。 ある住宅の瑕疵に関する裁判で、訴えた建て主だけでなく、裁判官や訴えられた監理者さえも、監理者に責任はないのに「責任がある」と誤解していたことがあった。この事例を基に、監理者の責任について改め…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3012字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。