災害報告 スマトラ島沖地震〜災害報告
日経アーキテクチュア 第791号 2005.3.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第791号(2005.3.7) |
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ページ数 | 8ページ (全8670字) |
形式 | PDFファイル形式 (487kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜87ページ目 |
「バンダアチェの市街地は見渡す限り、がれきの山だった。津波は内陸5kmまで達した。海岸から2km以内で残った建物はほとんどない。浸水した場所では泥が厚く堆積し、腐臭が漂っていた」−−。 インドネシア調査団の団長を務めた東京大学地震研究所の都司つじ嘉宣助教授はこう振り返った。スマトラ島沖地震の最大の被災地、インドネシア・アチェ州。同州沿岸部は、津波によって壊滅的な打撃を受けた。震源から約250km…
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