CLOSE UP 住宅 ウダツの家〜原土から廃材まで瓦の魅力を引き出す
日経アーキテクチュア 第784号 2004.11.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第784号(2004.11.29) |
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ページ数 | 5ページ (全3521字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24ページ目 |
建て坪約44坪、木造2階建てと、ごく普通の規模の住宅だが、屋根には3種類の瓦が葺いてある。いずれも群馬県産のオリジナル瓦だ。正面外壁には瓦タイルを埋め込んだ。路地に敷き詰めたのは瓦の廃材。屋根と床には、ワラスサを混ぜた瓦の原土を断熱材として利用した。 群馬県甘楽かんら町で自邸を設計したのは、小林保氏。小林瓦工業の専務で、群馬県内の瓦葺き師など7人で構成する「屋根舞台」の世話人代表を務める。大学で建…
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