トピックス 新潟中越地震ルポ〜寸断されたインフラ
日経アーキテクチュア 第783号 2004.11.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第783号(2004.11.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1694字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
地震による火災の件数は、建物の被害棟数と因果関係がある。阪神大震災の場合、全半壊20万戸で火災は約200件だった。今回は、全半壊1000戸で火災は約10件だ。今回の方が全半壊の戸数に対する発生率は高い。地震が起きれば火災が起きる、ということを改めて認識しておくべきだ。 阪神大震災の教訓が生かされて火災の被害を抑えることができたケースもあった。一つが市民による点検活動だ。地震直後、転倒したプロパン…
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