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CLOSE UP 建築 明治安田生命ビル〜昭和の重要文化財との共生を目指す
日経アーキテクチュア 第782号 2004.11.1
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第782号(2004.11.1) |
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ページ数 | 7ページ (全4046字) |
形式 | PDFファイル形式 (1474kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜14ページ目 |
「同化ではなく、現代的な要素を使って調和を図ることを狙った」。 明治安田生命ビルの設計について、同じ敷地に建つ明治生命館との関係をどう考えたかを、三菱地所設計建築設計部の鯵坂徹副部長はこう語る。「過去」を守りつつ、「現代」に映える意匠と機能を付け加えること。それが同ビルの設計に与えられた命題だった。 1934年(昭和9年)竣工の明治生命館は、1997年に昭和の建築としては初めて重要文化財に指定され…
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