こんな設計が雨漏りを招く 熱伸縮が防水層を傷つける〜熱伸縮が防水層を傷つける
日経アーキテクチュア 第777号 2004.8.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第777号(2004.8.23) |
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ページ数 | 4ページ (全3440字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
マンションの大規模修繕設計を数多く手がけてきた須山氏は、熱伸縮による屋上防水層の破損を「もったいない」と言う。パラペットの立ち上がり部に施した露出防水層に膨れや破損が生じたために屋上防水を全面的に補修しているからだ。雨漏りを減らし、防水層の寿命を延ばす設計上のポイントを解説する。(本誌) 真夏の炎天下では温度が60℃を超すほど厳しいマンションの屋上。日中、これほどの日射にさらされるにもかかわらず、…
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