技術クリップ/新技術・IT〜室内環境 排水たて管の騒音対策判定 グレードごとに方法を提案
日経アーキテクチュア 第774号 2004.7.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第774号(2004.7.12) |
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ページ数 | 2ページ (全922字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
三井住友建設は、集合住宅の排水たて管(建物を上下に貫く排水管)から生じる騒音への対策を、要求レベルに応じて選定する「排水立て管の騒音対策支援システム」を開発した。騒音を、空気伝搬音(壁を透過して聞こえる音)と固体伝搬音(構造体の振動が音として聞こえるもの)に分け、各住戸でどちらの対策がどのくらい必要かを評価する。 与条件としては、上層階からの排水量、たて管の材質、たて管と居室の位置関係などをパソ…
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