瑕疵紛争 対立深まる公団欠陥マンション〜対立の争点
日経アーキテクチュア 第773号 2004.6.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第773号(2004.6.28) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1912字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
これまで見てきたような欠陥をすべて補修すると、都市基盤整備公団が認めているわけではない。「補修義務を負う瑕疵か否かの判断が重要だ」と公団は主張する。建て替えか補修かの判定はできるのか。設計事務所を現場から排除する根拠とは何か。双方の主張から争点を浮き彫りにする。 建て替えか補修かが最大の争点となっている。既に建て替えるとの結論に至った建物があるだけに、建て替えの理由をきちんと説明しない都市基盤整備…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1912字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。